はじめまして

すべての産後の母子の幸福を願って
「産後ドゥ―ラ認定講座」開設するために立ち上がったチーム
「ドゥ―ラ教育協議会」です

わたしたちは全ての産後母子のための
家事、育児トータルサポーターを育成します

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産後ドゥーラとは？

産前・産後ケアの専門家であり自らの出産や子育てなどの人生経験を活かし必要な知識と技術を習得し、
妊娠～産後～子育てがスムーズに行くよう母親のように寄り添い、それぞれのニーズに応じてサポートする方です。

具体的には、

• お食事・家事サポート：産後ママに優しいお食事作り、離乳食作り
• 育児サポート：授乳のお手伝い、おむつ交換、沐浴など
• その他：病院へのお付き合い、赤ちゃんとお散歩、保育園の送迎など

受講者の声

Aさん
　４日間の講義内容は、どれも大変興味深く、今後ドウーラとして働くことを楽しみに思っています。先輩ドウーラの方から、人に感謝され心からやって良かったと心が満たされることがあるとお聞きし、改めてなんて素晴らしいお仕事だろうと思いました。助産師さんの産後のメンタルヘルスケアや、授乳、抱っこ、バースレビューのお話を聞いて、自分の産後を思い出し重ねて考えた時、優しさや共感に包まれ、なんて愛のある支援だろうと涙があふれる時がありました。今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。

Bさん
　有意義なお時間をありがとうございました。ベビーシッターとして日々お母さまやお父様と関わり、自分がお手伝いできることを広げたいと考え、当講座を受講することにしました。
　中身がギュッと詰まった講座は、毎回新しい知識が付きとても楽しく刺激的でした。産後の食事と離乳食の実習は、オンラインではできない体験ができ楽しく、２人の講師の先生もお優しくユーモアにあふれて楽しい時間でした。今回の講師の方々や先輩ドウーラさんは皆様笑顔が柔らかく話しやすい印象で、お母さま方も癒されているのではないかと思いました。私自身、毎回お会いするのが楽しみでした。

Cさん
　産前産後のケアについて、あらゆる方面から幅広く学べたことがとても良かったです。
　技能面だけでなく精神面の状態やそのケアを学べたことが、自身の今後の育児にも役立ちました。また、自身の仕事の観点から言うと、いかにこの社会や行政が産前産後の母親の状態に理解が少ないかということもわかりました。お金をパラマク政策は一見すると良いものかもしれません。しかし、本質的な孤独育児の対策や支援には繋がっていません。引き続き頑張らなくてはと思いました。授業の進め方、時間もちょうど良かったです。いろんな専門の講師が教えてくれるので、専門性高くとても濃い内容だったと感じました。実践も多いので身体で覚えることができて良かったです。
　今後も継続して受講者が増えドウーラの母数が増えると良いと思いました。

キッズラインが「一般社団法人ドゥーラ教育協議会」との提携を開始！

2023年9月27日

☆この度は、全国展開されているベビーシッター・家事代行サービスの株式会社「キッズライン」様と提携を結ぶこととなりました‼
産後サポートとして連携しすべてのご家庭に「産後ドゥーラ」を理念として邁進していきたいと思っております

キッズラインが「一般社団法人ドゥーラ教育協議会」との提携を開始！（PR TIMES記事）

クラウドファンディング目標金額達成！

2022年7月26日

私達のプロジェクトである、「全ての産後母子から【孤育て】なくす家事育児サポーターを育成します」に対するご報告申し上げます。
２０２２年６月６日～７月１３日終了までに、1,307,000円という目標額を超えるご寄付を多くの皆様より頂きました事をご報告致します。
第１回ドゥーラ認定講座に、12名の熱意溢れる出産・子育てを経験した女性達が受講されました。6月4日より全5回の養成講座を開始し、７月１４日には家庭訪問実習も無事終了し、８月からはいよいよ卒業生の活躍が待たれる運びとなりました。講座は、年2回（11月・5月）の開講を予定しており、より多くの産後ドゥーラの活躍が待たれるところです。
この子育て支援事業により、コロナ禍における産後の育児や家事などのケアサポートを行う専門のドゥーラ訪問は、育児不安・うつや虐待の防止に役立つと確信しております。これからも、私達はより多くのドゥーラの育成に力を注いでまいります。
この度は当法人に寄付をして頂きました方々に深く感謝申し上げると共に、「孤育て」がなくなる社会にご理解とご協力をお願い申し上げます。　

一般社団法人ドゥーラ教育協議会 　理事一同
代表理事　山村　節子