2024年10月2日
第6回認定ドゥーラ養成講座の申し込みを開始いたします。
2024年4月1日
第5回認定ドゥーラ養成講座の申し込みを開始いたします。
講座申し込み希望の方は下記「第5回認定ドゥーラ養成講座申し込みフォーム」に記載お申し込みください。
・お申込み期限は、2024年4月30日ですが、申込みは定員になり次第終了いたします!
2023年11月25日
第4回認定産後ドゥーラ養成講座が2023年11月4・11・18・25日無事終了しました。
キッズライン所属のベビーシッターの方と一般申し込みの方合計20名に方が受講されました。
座学講座が終了後12月から順次先輩ドゥーラ同伴訪問実習と保育見学実習が始まります。
全ての単位取得後、認定証授与となります!
2023年9月27日
☆この度は、全国展開されているベビーシッター・家事代行サービスの株式会社「キッズライン」様と提携を結ぶこととなりました‼
産後サポートとして連携しすべてのご家庭に「産後ドゥーラ」を理念として邁進していきたいと思っております
2023年9月12日
2023年9月3日
ドゥーラ教育協議会本部住所が移転致しました!
旧本部住所:世田谷区から新本部住所:豊島区に移転致しました。
現在豊島区にてドゥーラ教育協議会ドゥーラ養成講座開催しております。
豊島区の方・新宿区・板橋区・文京区・練馬区・北区…の方々豊島区開催養成講座で産後ドゥーラ認定を取得して助母子ケア専門家として活動しませんか。
次回は、2023年11月開催予定です。只今、申込フォーム準備中です‼
しばらくお待ちください。募集参加お待ちしております。
2023年6月28日
2023年6月の土曜日に全5回の養成講座を開催しました。
妊娠期から新生児、抱っこの事、産後の身体、離乳食、沐浴、周産期メンタルヘルス、コミュニケーションの方法、小児の事故防止などなど、教育課程シラバスのもと、たくさんの講座を受講されて無事「産後ドゥーラ」の認定を受けられました。
富山県・栃木県・23区から受講されました。
ありがとうございました😊
本当にお疲れ様でした❣️
皆さま、それぞれのご活躍を楽しみにしております〜!
2023年3月31日
一般社団法人ドゥーラ教育協議会のパンフレットが完成しました!
2023年3月27日
2023年も年2回の認定講座を行います。
第3回となるドゥーラ認定講座は、2023年6月です。
こちらのフォームからお申込みをお願いします。
2022年10月29日
ドゥーラ認定養成講座教育課程プログラムが完成しました。
全5回にわけて、テーマに沿った講座を行い、ドゥーラの養成を行います。
2022年10月4日
みなさまこんにちは。
本日一般社団法人ドゥーラ教育協議会の1期生がそろったので、集合写真を撮りました。
先輩ドゥーラの方から学び、実践の場でこれからの活躍が期待されます!
2022年9月24日
第2回ドゥーラ認定養成講座開催を2022年11月に開催します。
2022年9月1日
ロゴを一般公募させていただき、こちらのロゴが採用されました。
トータル114ものご提案をいただきました。たくさんのご提案ありがとうございます。
2022年7月26日
私達のプロジェクトである、「全ての産後母子から【孤育て】なくす家事育児サポーターを育成します」に対するご報告申し上げます。
2022年6月6日~7月13日終了までに、1,307,000円という目標額を超えるご寄付を多くの皆様より頂きました事をご報告致します。
第1回ドゥーラ認定講座に、12名の熱意溢れる出産・子育てを経験した女性達が受講されました。6月4日より全5回の養成講座を開始し、7月14日には家庭訪問実習も無事終了し、8月からはいよいよ卒業生の活躍が待たれる運びとなりました。講座は、年2回(11月・5月)の開講を予定しており、より多くの産後ドゥーラの活躍が待たれるところです。
この子育て支援事業により、コロナ禍における産後の育児や家事などのケアサポートを行う専門のドゥーラ訪問は、育児不安・うつや虐待の防止に役立つと確信しております。これからも、私達はより多くのドゥーラの育成に力を注いでまいります。
この度は当法人に寄付をして頂きました方々に深く感謝申し上げると共に、「孤育て」がなくなる社会にご理解とご協力をお願い申し上げます。
一般社団法人ドゥーラ教育協議会 理事一同
代表理事 山村 節子
2022年7月1日
6月5日から24日の4日間にかけて行われた、ドゥーラ認定養成講座の様子です。
2022年6月27日
2022年6月3日
いよいよドゥーラ認定養成講座が、6月4日からスタートします。 受講生の皆様とお会いできることを楽しみにしています!
2022年4月28日
みなさま、この度は一般社団法人ドゥーラ教育協議会への応援誠にありがとうございます。
この団体立ち上げに際して、この場を借りてご挨拶をさせていただきます。
この度は、公益社団法人日本助産師会及び東京都助産師会の助産師の有志を中心に「一般社団法人ドゥーラ教育協議会」を立ち上げました。
少子化に加えてコロナ禍の状況は悪化し「孤育て」に苦しむ母親や家族が増えています。育児不安、うつ、虐待の件数は増加しており、その現実に対し私達は医療の専門家のみでは産前から産後そして子育てに及ぶケアサポートが困難になっています。
私は世田谷区内で21年間助産院を運営していた経験から、産後ケアの重要性を痛感しておりました。また、産後入院や区内の母子支援事業としてアウトリーチ事業を世田谷区から受託して8年になります。その傍ら、ドゥーラの役割の重要性に気づき、独自にその活動に必要な人材育成とフォローアップもしてまいりました。
多くの行政では老人介護ヘルパー養成と派遣は積極的に行っておりますが、母子のケアサポートの専門家の育成が積極的になされておりません。産後ケアに関する法律が改正され、その実施に向けての取組に地域格差がある現状です。
そこで、欧米の妊娠から出産そして産後に至る継続したケアサポートを行っている活動から、是非国内にも導入したいという思いを巡らせておりましたところ、同様な現実にその必要性を痛感している豊島区・渋谷区の助産師会会長や心理士、社会福祉士などが集まりました。一部の母子や家族だけがサポートを受けられるのではなく、自ら助けを求められない女性や家族にも同様なサポートが行き渡ることにより、少子化や虐待防止に貢献できるのではないかと確信しております。
法人の目標は、「全ての産前・産後の母子や家族にドゥーラによるケアサポートを届ける」ことです。家庭訪問により母親や赤ちゃん、家族の置かれた状況が手に取るようにわかります。そして、ドゥーラによる家事や育児や相談なども身近な存在としてケアサポートが可能となる人材を育成していきます。また、ドゥーラは地域の助産師や保健師、地域の関係機関と連携して、子産み子育ての経験ある女性や理解と共感ある女性に、是非子育てに貢献して頂きたいと思っております。
ご存知のように、コロナ感染拡大は終息してはいません。この状況下で、多くの母親や家族がドゥーラを求めております。しかし不足している現在、できる限り多くのドゥーラの育成を目指していきたいと思っております。そして広くドゥーラが活躍できよう行政機関にもアピールしてまいります。
地域助産師の重要なパートナーとして、今後のドゥーラの活躍により、産前から産後までの母子や家族が健やかに成長し、どの地域においてもより安全で安心な生活ができることを心より願っております。
2022年4月28日 設立
一般社団法人ドゥーラ教育協議会
Doula Education Council
代表理事 山村 節子